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F1GP2008 第18戦 ブラジルGP決勝

これがレースさ

もし、このレースの結果を見る前に知ってしまったら、「やっぱりね」という言葉で終わっただろう。

しかし、このレースを結果を知らずに見ていたら、たまらない興奮と喜びor落胆を味わえる。

1年間行われてきたF1サーカス。もっとも栄誉あるドライバーズチャンピオンシップの結果がファイナルラップの最終コーナーで変わることになるとは。

結果からみればマッサがチャンピオンシップをリードしたのは2周となかった。しかし、完璧なレースをこなし、ラスト2周でベッテルがハミルトンを交わしたとき、母国ドライバーが目の前で大逆転チャンピオンに輝く瞬間を夢見ていた人たちの落胆ぶりときたらいかばかりか。
もし佐藤琢磨が最終戦鈴鹿でチャンピオンを獲得目前にして破れてしまったら、自分は鈴鹿から無事に帰れるだろうか。目の前で行われる表彰台を立ってみることができるだろうか。

レース全体を通し、マッサよりハミルトンのパフォーマンスがよければ、あきらめもつくだろう。悔しいけれど仕方がない。でも、優勝のチェッカーを受けたときまでワールドチャンピオンの権利を手中に収めながらのチャンピオン喪失はあまりにもショックだ。昨年のライコネンの逆転とはまた違う。どちらかといえば86年のマンセルの悲劇に似ているかもしれない。

今シーズンもっとも多く優勝したのはマッサ。しかしポイントが最も多かったのはハミルトン。88年のプロストは有効ポイント制のため一番多くポイントを獲得したのにチャンピオンになれなかったことがあったが、勝利数はセナに及ばなかった。

そんなゴタクをならべても仕方がない。タラレバを言っても仕方がない。結果がすべて。

これがレース

それはわかっているさ。
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F1 | 2008-11-03(Mon) 21:05:09 | トラックバック:(0) | コメント:(0)
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