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HONDA F1から撤退

ショッキングなニュースは朝タクシーのラジオから流れた。
2008年の後半を捨ててまで2009年のシーズンに向けて準備を進めてきたhondaレーシングだったが、下半期からの世界的な経済の悪化に対し、苦渋を決断を下すしかなかったのだろう。
アメリカのビッグ3にはじまり、ヨーロッパのメーカーも人員削減をつぎつぎと発表するなか、年間300億以上かかるF1に参戦し続けるというのはたしかに厳しいと言わざるを得ない。hondaの撤退は自分のようなhondaファンを含むわれわれ日本人だけでなく、他のチームの存続にも影響しかねない状況だ。F1チームには自動車メーカーだけでなく、スポンサーをしてくれる企業の存在が不可欠なのだが、サムプライムから始まった世界的な経済危機の中、満足な資金を提供してくれるスポンサーの獲得は厳しくなっていくだろう。また、レギュレーションの不安定さによる開発コストの上昇とコストを抑える反面メーカーの参戦意義を薄めるカスタマーエンジン問題など、まもなく60年をむかえようとするフォーミュラーワンワールドチャンピオンシップそのものの危機が訪れている。
hondaレーシングはこれより売却先をさがすこととなるが、先行きは不透明である。

自分のhondaに対する愛情を鑑みて記事を書くならば、もっとさもしい内容に傾倒してしまいがちだが、福井さん(福井威夫社長)の悔しさを考えると、言葉を取捨して語る必要を感じた。社員を500人削減しているなか結果を残せていないF1に参戦していれば、解雇となった社員からは「俺達やめさせる前に無駄なF1をやめちまえ」という声が上がっても不思議ではない。
いわゆる第3期F-1活動が本意でないにしろ終了した結果をみると、成功を収めたとはいえないだろう。それは間違えない。エンジン供給からはじまり自社製シャーシ、完全なるhondaレーシングとしてのチーム運営とエンジンサプライヤーで終始した第2期とはあきらかに違う挑戦をみせていた。当然技術や資金に対してリスクが大きい。しかし、第2期と同じことをやって参戦していても、それがhondaらしいとはいえない。新たなチャレンジをもとめて戦う姿勢こそ自分がもとめるhondaであるし、どんなことがあっても「handa好き」をやめられない骨太のスピリッツなのである。
ただ、こういう形でF1を撤退したというのは、未来にあるかもしれない第4期参戦の決断をしにくいだろう。

来年鈴鹿にF1は帰ってくるが、そこにhondaのマシンはいない。
ただ、hondaレーシングを引き継いだマシンがそこにいることを願うばかりである。
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F1 | 2008-12-05(Fri) 22:22:22 | トラックバック:(0) | コメント:(2)
コメント
カールさんこんばんわです。

自分も今朝起きてニュース見てびっくりしましたよ。まぁ,確かにどの企業でも社員を削減している昨今,明確な結果を出せてない部門に引き続き投資するのは色んな意見がでるでしょうね。

でもF1からHONDAの名前が無くなるのは違和感と同時に寂しさを覚えます。ってF1業界自体限界が来てるんでしょうか・・・?。何とも世知辛い時代ですね。
2008-12-06 土  23:40:12 |  URL | J-PEI #toirDz0o [編集]
J-PEI様>
コメントありがとうございます。
突然の撤退ということに、昨今の経済危機が大きな影響を及ぼしているというのがわかります。
とても残念でなりませんし、寂しいですが、それを受け入れるしかないですね。
hondaのコーポレートイメージからF1が薄れていっても消えることはないだけの活動をしてきたと思います。
2008-12-07 日  20:25:42 |  URL | カール #- [編集]
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