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F1GP2008 第13戦 ベルギーGP決勝

ラスト2周とレース後、波乱のトップは

ライコネンからハミルトン、そしてマッサへ…


スパウエザーの気まぐれは44周のレースが終わりに近づいた40周を迎えるあたりから、チャンピオンを争う3人に悲喜こもごもの雨を降らせた。
ラスト8周あたりでポツポツと雨が落ちてきていたが、それほどレースを左右するほどでもなかった。ただ、序盤でハミルトンを交わして見事なレースを展開していたライコネンだったが、ハードタイヤとのマッチングが悪くペースがあがらず、ハミルトンとの差が縮まっていった。
ラスト3週で最終シケインでハミルトンがライコネンを抜かす。しかし、シケインを通過できずに抜かしたため、ライコネンにポジションをゆずるものの、すぐにスリップに入り前に出た。雨あしがさらに強まり、ドライタイヤではもはやコントロールがまともに出来ない状態に。
ライコネンとの差を広げたハミルトンだが、セクター2でスピン。
またライコネンがトップに立ったもののライコネンもスピン。
またもやハミルトンがトップ。
しかしライコネンはまたもスピンし、そのままウオールの餌食になった。
リスクを犯さないことを心がけたマッサはハミルトンを追うことなく2位のポジションを守ることに専念。

ポイント圏内の争いはリスクを背負った戦いに。ここまで4位にいたアロンソと7番手のハイドフェルドがレインタイヤに交換。トロロッソの2台が3位4位に浮上。クビサもハイドフェルドがピットに入ることを選んだのでそのままハードタイヤをはいていた。ラスト2週とはいえ、コースが長いスパ・フランコルシャンである。ファイナルラップでハイドフェルドがまるでGP2のマシンをパスしていくかのごとく順位をあげている。
ハミルトンは単独なのでかなりペースを落としてトップチェッカーを受けた。なにごともなければこれでよかったのだが、今回はこのペースダウンがレースを左右する結果になる。
2位にはマッサ、3位にはなんとハイドフェルドがきた。4位にアロンソ。ともどもタイヤ交換のリスクが生きたが、表彰台を目の前にしていたブルデーはベッテルやクビサに抜かれて7位となってしまった。

そしてレース後にハミルトンとグロッグに25秒のペナルティが科せられた。ハミルトンはライコネンを交わすときにシケインを不通過だったのだが、そのときにライコネンに対して譲り方が悪かったという裁定。グロッグはウェバーをイエロー区間でパスしたため。

ハミルトンはペースを落としてチェッカーを受けたため、ハイドフェルドにも順位を譲り3位となった。
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F1 | 2008-09-08(Mon) 21:17:22 | トラックバック:(0) | コメント:(0)
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